質問にお答えするコーナー20230318

当ブログの投稿で、関連した内容の質問をコメント欄に書いていただければお答えしております。関連の投稿が見つからない場合、コンタクトレンズや眼科疾患に関する質問はこちらの投稿にコメントしていただければお答えしたいと思います。回答は公開されますので、個人情報などの記載をされている場合は回答いたしかねますことご了承ください。回答には数日を要しますので、お急ぎの質問はご遠慮くださいますようお願いいたします。

水泳は痩せない20230114

普段水泳とランニングをやっています。ランニング歴は12年くらいですが、水泳歴は継続して24年以上。それ以前にもちょくちょく泳いでいましたから、結構続いています。健康にはいいと思いますが、水泳は痩せない。なぜか。水中ではある程度の皮下脂肪がある方が有利ですから1日1km程度、気持ちよく泳いでいるといい感じで皮下脂肪がつきます。シンクロのオリンピック選手は、練習がきつくて脂肪が落ちるのを防ぐため、大量に食べるのもトレーニングのうち、と聞いたことがあります。泳ぎ始めて1年くらいの時そのことに気づきました。なんだか体形がぽっちゃりしてきた。体重は増えないのですが、全体に柔らかみを帯びてきます。

そのころスポーツ雑誌で読んだ、水泳で背中を鍛えるという記事、すっきりした背中にあこがれて、これだと思いました。泳ぐときは常に背中の筋肉を意識して手でしっかり水を掻く。そうすると半年くらいで背中がすっきりしてきました。ちなみにクロールはウエストのくびれをつくる効果は絶大です。左右交互に手を掻くときローリングしますから、ウエストがひねられます。泳ぎ始めて3カ月くらいで目に見えてくびれます。

適度な水泳は皮下脂肪はついても内臓脂肪はつかないと思いますので健康にはいいと思います。スタイルアップにもうまく利用できますので、おすすめです。ランニングと違い、けがもほとんどありません。

KAI69K20220714

タイトルの読み方は『かい69け―』意味は『甲斐の国(山梨県)で行われる距離69KMのレース』です。令和4年4月23日第1回KAI69Kに出走しました。ほとぼりがとっくに覚めましたが少し記録しておきます。

2020年、2021年はレースがあまり開かれていませんし、飛行機に乗って遠征する状況ではありませんでした。2019年はロードのフルマラソン年間で、トレイルランの大会は、10月のハセツネカップのみエントリーしていたのですが、台風のため大会は中止。実に3年半ぶりのトレラン遠征です。

UTMFという日本最高峰のトレラン大会のハーフバージョンとして今年初めて開催されました。あの富士急ハイランドを発着するということで、前日はハイランド内のホテルに宿泊することにしました。ホテルの屋上からは富士山が目の前に大きく見えます。前日受付で、新型コロナの抗原検査を受けて陰性にならなければ出走できません。無事出走可となりました。富士急ハイランドはアトラクション以外は入場無料で、コースになっているところを下見したりお土産を買ったりして楽しみました。隣接するふじやま温泉の入浴は宿泊費込みなので、富士山を見ながらお風呂、夕食もいただきました。

さてスタートは11時。制限時間は20時間、明日の7時までにゴールしないとなりません。いいお天気、結構暑い。スタートしてしばらくはアップダウンもあまりなく、舗装路もあり比較的スピードが出ます。最初のエイドまでは19kmあります。一山超えてエイドまで田畑が続きます。お昼過ぎて暑い。約2時間半でやっとエイド、水の補給、休憩。ひどいめまいがしました。まさかこんなところでリタイア?椅子が用意されていたので、めまいがおさまるまで水分塩分糖分を取ります。20分以上休んで何とか復活。次のエイドを目指します。

また一山超えて28km地点に第2エイドがあります。体調は戻ったようで一安心。1年くらいはほとんど練習もしていなかったのですが、冬場に頑張って走ったので何とか走力も戻ってきているようです。日が暮れて涼しくなってきて、元気が出てきました。

43km地点の第3エイドまではひたすら山道。登りは歩いても下りは走って楽しく進めます。おもえば前2回、UTMFに出場した時は天気が悪く、雨、泥、富士山が見えないと、条件は良くなかったのです。今回は富士山は見えるし道も良いし、言うことなしでした。この第3エイドは、UTMFでは最後から2つめのエイド。100km以上進んできたところですから、もうほとんど考えることはできずただ足が動いていただけで制限時間ギリギリのラスト通過でした。今回は余裕がありますから少し休んでエイドの雰囲気も満喫してからの出発です。

KAI69KはUTMFの23時間後にスタートします。スタート時にすでにコース上にUTMFの選手がいます。UTMFの後半部分がそのままKAI69Kのコースです。かなり疲れている選手たちをおいこすこともしばしば。第3エイドを過ぎると急な山道が現れ、コース最高地点の杓子山山頂につきました。45km地点、あと24km。ここまでくれば完走は間違いないでしょう。長い下りの後は一山を残すのみです。楽しく下り始めたのですが、、、、

一瞬の油断で転んでしまい、打ちどころが悪く、ひざがぱっくりと割れてしまいました。ここは最高地点、次のエイドまでは8kmくらいです。そこまでは自力で下るしかありません。タイツの裂け目を開き、水をかけて洗浄し、持っていたテーピングで固定しようとしていましたら、数名の選手が寄ってきて、ばんそうこうやらクスリやらを提供してくれます。けがにも慣れたベテラン選手、UTMFの選手で、相当自分もつかれているだろうに、他人の心配をしてくれます。救急用品をいろいろ準備していて、『初めて役に立ったよ』なんて言っていました。本当にありがたかったです。とりあえず固定してばんそうこうを貼って下ります。傷が開きそうですが、一刻も早くエイドで処置してもらった方がいい。70%くらいの力で下りました。約1時間で最後のエイドにつきました。

早速救護室へ行き、傷の処置をしてもらいます。とにかく洗う、洗う、感染のリスクを減らすため十分洗います。そして固定。ばんそうこうを縦にたくさん貼って傷口をふさぎます。ここで私は究極の選択をしなければなりません。レースをやめるか続けるか。できることなら完走したいし、体力は十分残っている。でもあと一山上って降りなければなりません。当然ひざの曲げ伸ばしは何千回もしなければならない。傷口が開くのは必至でしょう。そしてそのあと病院で処置を受けても、回復にかかる時間は延長されてしまうことが予想されます。決めました。夜中の0時過ぎですが、今すぐ病院で処置してもらえるならリタイアを選びます。朝まで受診できないならじっと座っているのも嫌なのでレースを続けます。果たして事務局の対応は、すぐ提携の病院に連れて行ってくれるということで、私のレースは終了いたしました。

看護師さんと運転手さんで吉田市民病院まで連れてきてもらいました。当直の若い先生が来て、さらに10分以上洗ってくれました。そして丁寧に縫合してくれました。さらに破傷風のワクチンまで接種されました。私の不注意でけがをすると多くの人の手を煩わせてしまいます。こんなこともあろうと、保険証と受診にたりる現金は所持していたのでタクシーでひとりで行けないわけではなかったのですが、事務局側も病院には付き添うというマニュアルだったのでしょうね。過酷なレースですから傷病者の対応もきちんとできていて素晴らしいレースだと思いました。一つ心残りがあるとすれば、富士吉田のエイドで救護室に直行し処置してもらってすぐ病院に連れて行ってもらったので、名物吉田うどんが食べられなかったこと。次回こそは。

 

初めてのパソコン廃棄20220712

初めてパソコンを廃棄しました。レセコンの買い替えで、古いものをメーカーに引き取ってもらうことはありましたが、大手レセコンメーカ―ですから、廃棄も問題なくやっていただけると信じてお願いしました。でも今回は私用のパソコンです。パソコンにはいろいろデータが残っていますし、使わなくなったパソコンもとりあえずおいておいたのですが、さすがに邪魔になってきて廃棄を決心しました。初めて買ったパソコンです。20年以上前に買ったウインドウズXPの初号機でした。

廃棄するにはまずハードディスクのデータを消さなくてはならないということで、専用ソフトがいるのかと思っていたら、メーカーのサイトでは、リカバリーメディアからデータ消去できるとあり、メディアを見つけました。ところが電源が入りません。電源が入らないときのデータ消去の仕方も検索するとすぐ出てきます。物理的に壊すということです。

ところがパソコンの開け方が分からない。検索してもねじを外してケースを開けるのはわかりましたが、ねじが1つしかなくて、どう開けたらいいのかわかりませんでした。検索しているうちに、これは説明書に書いてあるかもしれないと思い、付属品の紙の説明書をめくってみました。当時はまだ立派な2cmくらいの厚みの説明書が付いていたんです。出ていました。メモリの増設の仕方の欄にケースの開け方も丁寧に書いてありました。

次はハードディスクを外すのですが、これも検索してもわからなかったので、いろいろ触っていたら、押したくなるようなタブがあったので押しつつずらすと外せました。

いよいよ物理的に破壊します。検索したら、いくつかやり方が書いてあって、その1、ハードディスクの横のシールをはがしてマイナスドライバーを突っ込んでガシガシやるということでトライしました。家にあったドライバーがちょっと太めで、奥まで入らなくて、目的の部分を傷つけているかわからず、アイスピックのようなものとやすりのようなものがあったのでそれらでガシガシやってみました。うまくいったような気がします。元に戻してケースのねじも締めて、いざ廃棄場所へ。

札幌市の小型家電回収ボックスは令和4年10月からパソコンモニターは回収しないとのことでデスクトップパソコンはそれまでに持ち込めば無料で回収しています。本体、モニター、キーボード、マウスもボックスに無事投入して廃棄完了です。

札幌市の皆さん、10月から小型家電無料回収の方法が変り、回収しない品目が増え、回収拠点が減るようですので、処分しそびれている家電のある方はお早めにどうぞ。特にパソコンは燃やせないゴミの日に出せませんので。

もう一つのアルデヒド20220628

先日アルデヒドは毒というお話をしました。前回はお酒のアルコールからできるアセトアルデヒドのお話ででしたが、もう一つ身近なアルデヒドがあります。ブドウ糖はアルデヒドなのです。アルデヒドはほかのものにくっつく性質が強く、体内組織を糖化してしまいます。それが老化現象の一つと言われています。

ただし、血液中でブドウ糖がすべてアルデヒド型で存在しているのではなく,化学の話になりますが,アルデヒドは反応しやすいので、分子の中で反応して環状構造になり、ほとんどがアルデヒドではない状態で存在しています。

砂糖の分子はショ糖と呼ばれますが、ブドウ糖と果糖からできています。果糖そのものはアルデヒドではないのですが、ブドウ糖よりアルデヒドに変化しやすい性質を持っていて、要注意です。

血糖値が高いとよくないというのは、微量でもアルデヒドという毒がゆっくり体を害していくからなのです。

テイネトレイル参戦20220624

すでに2週間ほど経過してしまいましたが,テイネスキー場で開かれたトレイルランニングの大会に出場しました。ロングコース34km制限時間は7時間です。

スタートから1時間くらいは山頂に向けての登りです。まだ元気ですからなんとか行けます。そして長い長い下りが続きます。下りなので自然とスピードが出ます。そのスピードに耐えられる足を持っていないとあとでつぶれます。何とか耐え切りました。

さてそのあとが問題のパートです。送電線の下を行くのですが、送電線の鉄塔が尾根の部分にあり、かなり急なアップダウンを鉄塔の数だけ7回繰り返します。登りもきついが下りが恐ろしい。滑り落ちないように足を踏ん張るので、攣ってしまいました。1時間半くらいかけて5kmほどのコースを何とか制覇しました。

次に普通の手稲山登山、平和の滝コースです。多くの登山者とすれ違います。レースしてるのではずかしくないよう頑張ります。2時間弱で登頂します。最後はトレランらしいコースを楽しく走りました。制限時間に間に合うか心配でしたが、何とか完走できました。

実は去年も出場したのですが、全く練習できていなくて、足はともかく心肺機能がアップダウンパートを耐え切れずズルズル歩いて関門で時間切れでした。リベンジが果たせてよかった。

 

アルコールの代謝について20220623

コロナ禍以来初めて会食に参加しました。少人数で広めの個室でしたのでまあ安全といえるでしょう。

久々にたくさんお酒を飲みましたので、今回はアルコールの分解について講義風です。

アルコール(エタノール)はまずアルコール分解酵素によりアセトアルデヒドに変えられます。次にアセトアルデヒドはアルデヒド分解酵素によって酢酸に変わります。2種類の酵素がないとアルコールを無害な物質にできないのです。

ここでアルコールの働きについてまとめておきましょう。アルコールは中枢神経に働いて麻痺させます。感覚が鈍くなり精神にも作用します。血中濃度が0.4%を超えると昏睡から死に至る危険があります。

さてアセトアルデヒドの働きは何でしょう。はっきり言うとアセトアルデヒドは毒です。お酒を飲んで顔が赤くなったり吐き気がしたりするのはアセトアルデヒドの働きです。又、発がん性があり食道がんの原因になるといわれています。

アルコールを分解する2種類の酵素は個人によって多い少ないがあって、お酒の強い人、弱い人がいるのはそのためです。そしてよく考えると2つの酵素それぞれに強い弱いの個人差がありますのでお酒の強さには4つのパターンがあることになります。

1つ目はアルコール分解酵素もアルデヒド分解酵素も強い人。これは言わずと知れた酒豪ですね。アルコールが胃と小腸から吸収され肝臓であっという間にアルデヒドになり酢酸になりますのでいくら飲んでも酔いもしなければ気分悪くもならない。お酒を飲む必要があるのでしょうかね。最初からお酢を飲んでいればいいんじゃないかな。

2つ目はアルコール分解酵素は強いがアルデヒド分解酵素が弱い人。この人たちはアルコールの血中濃度が上がって酔っぱらう前にアルデヒドが体内に増えて赤くなったり気分が悪くなったり頭が痛くなったりしますから、基本飲めません。しかも毒であるアルデヒドがたまりやすいのですから、絶対に飲まないほうがいいと思います。

3つ目はアルコール分解酵素もアルデヒド分解酵素も弱い人。一見飲めなさそうですが、ゆっくりちびちびいけます。アルコールがゆっくり分解されるのでアルコール血中濃度はすぐ上昇し気持ちよくなります。アルデヒドはゆっくりたまりますからゆっくり分解してもまあ間に合う、ゆっくり飲めばそれほどアルデヒドがたまらないので気分悪くもならないというわけです。己を知って適度に楽しむのがいいと思います。

最後はアルコール分解酵素が弱くアルデヒド分解酵素が強い人。すぐにアルコール血中濃度が上がって気持ちよくなります。ゆっくりできるアルデヒドはすぐ分解されてたまりませんので顔が赤くなったり気分が悪くなったりしません。するとどうなるでしょうか。ストッパーが働かないのでどんどん飲んでしまう危険があります。周りの人からは、よく飲むし、顔も赤くないので、お酒に強い人だと思われてしまいます。気づいたら昏睡状態になったり、アル中になりやすいのがこのグループです。このタイプだと自覚のある方は、一緒に飲む人に自分はお酒に弱いことを伝えておくこと、一人では飲まないことを心掛けるとよいと思います。

以上アルコールの分解タイプの解説でした。お酒を楽しむための参考にしていただければ幸いです。

楽に長く走る20210519

札幌は緊急事態宣言が発出されていますが、屋外で運動することは推奨されていますから、一人や家族と一緒にお散歩、ジョギングなど行ってくださいね。運動不足で体調を崩してしまっては本末転倒です。

さて、楽に長く走るにはどうしたらよいでしょう。楽の反対はつらい、痛いかな。辛くて痛くなければ長く走れそうです。

楽に走ろうと思ったら、まず走るときのフォームを気にしたほうが良いと思います。無駄な動きが余計なエネルギーを使うので長くは走れません。私が気を付けているのは、まっすぐ、前傾、着地をそっと、の3つです。

まっすぐ、とは膝、つま先を進行方向に向けてまっすぐ同じ方向にする。つま先やひざが進行方向より斜め外に向いてることは多いと思います。ますぐ向けるようにすると動きの無駄がなくなりますし、ひざやつま先がねじれることによる痛みも出にくくなります。もう一つは、頭蓋骨を頸椎の上にまっすぐ乗せる。首が前に出てしまうことがありますが、頭は比較的重いので、きちんと頸椎に乗っていないと、首や肩が疲れやすくなります。

前傾,は上半身を少し前傾させて、着地地点の真上に重心が来るようにする。着地は必ず前に出した足が付きますから、意識しなければ、重心はそれより後ろになってしまいます。でもそれでは前への推進力にはならす、ブレーキになってしまいます。着地した時の地面からの反発を前への推進力に変えてやると楽に進むことができます。前傾しすぎるとかっこいい走りに見えませんし、上にまっすぐ、腰高でというフォームを勧める方もよくいらっしゃいますが、一流選手ならともかく、楽に走ろうと思っている人には無理があるような気がします。

着地をそっと、というのはつま先で音をたてないように着地しようと意識すると、足関節やひざ関節のクッションをうまく使って衝撃を吸収できる。つまりどこか一か所に衝撃を集中させないことで、痛みを出にくくする効果があると思います。また、痛みが出た場合はどこかに無理がかかっているので、その場でフォームを見直して痛みの出ない走り方に修正します。

楽に長く走るための、私なりのやり方を書いてみました。今のところこのやり方で、成果が出てきているように感じています。

休診日誤り大変ご迷惑をおかけしました。20210504

ゴールデンウィークの休診日について、トップページ、サイドバーの休診日、休診日カレンダーでお知らせしているのですが、休診日カレンダーの設定ミスで、5月3日が休診日の表示になっておりませんでした。昨日それをご覧になった方が受診しようとお越しくださったようでご迷惑をおかけしてしまいました。大変申し訳ありませんでした。調子が悪くてゴールデンウィークに診療しているところをやっと見つけてきてくださったのでしょうに、それは間違いで、休診だとわかったとき、つらく、またお怒りだったのではないでしょうか。今後、このようなことが起こらないよう、お知らせ事項、特に休診日についてはチェック体制を整えてまいります。何卒よろしくお願い申し上げます。

ランニング学会20210410

ランニング学会という学会は実在するそうですが、今日はランニングしながら学会に参加したというお話です。1年ほど前からいろいろな学会がオンラインで行われるようになり、学会会場に行かなくても参加できるようになりました。しかもオンデマンドで、聴きたい講演は同時に行われているものでも聞けますし、期限内ならいくらでも聞き放題見放題。配信動画のサブスクのようですが。

現在眼科学会が開催されておりライブ配信を見ようとしておや?モーニングセミナー聴きたいけれど朝のランニングの時間にかぶっているではないですか。しかし気づきました。スマホでも視聴できるんです。走りながら見ればいいじゃん。

というわけで本日朝ランの時間に走りながら学会参加いたしました。さすがに画面見ながらではないですが、音声を聞けば大体わかります。走りに集中しない分、疲れにくいような気がしました。