UTMB-TDSに出場するには②必携品20150624

UTMB-TDS(TDSだけだとどこかのテーマパークと紛らわしいですので、あえてこう書きます)に出場するべく、エントリーし、足も確保しました。準備はさらに続きます。大自然が相手のスポーツなので、油断すると命の危険にもさらされかねません。そこで、必携品が決められています。標高2000mを超えるところも通りますので保温のための衣類や道具、食料と水、テーピング用テープ、携帯電話、ライト、マイカップ、ホイッスルなど。長距離レースは1度出ていますので、新たにそろえたのは、防水の手袋と保温の帽子です。リュックは重いものを入れて走る練習をしていると消耗が激しく、本番中に壊れたらいやなので新調しました。以前使っていたのはサイドポケットがなかったので、レース中に食べ物など出しやすいサイドポケット付きの大きめのものにしました。そのほか、必携品ではありませんがレース中使いたいものとして、長時間電池が持つGPS時計と防水耐衝撃デジカメを買いました。食料は途中7か所のエイドでもらえますが、エイド間が5~6時間かかるところもあり、いつ走れなくなるかもわかりませんから、高カロリーのお菓子やジェルを持ちます。また、中間あたりのエイドに荷物を置いておけるのでその中にご褒美的おやつを入れておきます。

健康診断書の提出も義務付けられています、既定の書式をダウンロードして、医師のサインと医師免許の番号を記入してもらわなくてはなりません。それを大会ホームペジから事務局に送ります。

3か国(フランス、イタリア、スイス)で使える携帯電話が義務づけられていますので、Docomoで使えることを確認しておきます。ついでにネットの使い方も。

物の準備だけでなく、知識の準備も十分しておきます。現場を試走することはできませんから、ほかのものを利用してコースの研究をします。地図はダウンロードできますし、インターネットでいろいろ情報を集めます。過去の完走者のタイムはとても参考になります。

さてさて、一番肝心な体の準備は、、、

 

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