忘れられた巨人、夜想曲集、浮世の画家、私を離さないで20180331

ノーベル賞作家の作品を読んでみました。翻訳されているので、文体がどれほど作家のものを表現しているのでしょうか。読みやすい文ではあります。あまり劇的ではないのですが、じわじわ引き込まれる感じ。なんだか回りくどいような表現ですこーしずつ気づかれないように変化していき、とうとう連れてこられたみたいな感覚になります。文学の批評はできませんので、つたない感想まで。

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