ややステレオタイプな表現ではありますがメガネをかけたガリベン秀才というイメージがありますね、これってがりがり勉強すると目が悪くなってメガネをかけるようになったのだと思っている人が多いような気がしますがいかがでしょうか。
 がりがり勉強をしたからといってそうそう近視が進んだりはしないものです。近視はまず、眼の大きさで決まりますから、顔が親に似るのと同じく、眼の大きさも遺伝によるところが大きいと思います。そして小中学生は成長期ですから、眼球の大きさも成長するので近視が進みます。それが丁度一生懸命勉強する時期と重なるので、錯覚するのだと思います。
 ではなぜメガネと秀才のイメージが結びつくのか。これは私の感じていることですが、はっきり見えて視覚情報量が多いと脳が発達する、逆にぼんやりとしか見えていないと脳への刺激が少なく脳の発達が遅れる。つまりメガネで正しく矯正すると頭がよくなるということではないでしょうか。もちろん情報は視覚だけではないですが人は情報の9割を視覚から得ていると言われていますので、見えることは特に子供には重要だと思います。本を読むだけならメガネがなくても見えるかもしれません。でも自分が置かれている環境をよく観察するにはある程度遠くが見えないと難しいですね。子供にできればメガネをかけさせたくないと思っている親御さんが時々いらっしゃいますが、子供がかけたがらないならともかく、嫌がっていないなら、必要に応じてメガネを使わせてあげたらいいと思います、以前も投稿しました。

子供にとって一番大切な学習道具は”眼”20160809

お子さんの視力に気を配れるのは親だけなのです。